夕凪の街 桜の国
朝起きて、ちゃぶ台に目をやると
主人が読んだ本が置いてあった。
![]() | 夕凪の街桜の国 著者:こうの 史代 |
広島の原爆のその後を
繋がった3つのストーリーで表現したもので、
2007年には映画化されていたようです。
わかりにくかったけど、2度読んだら
なんとなく繋がってきました。
作者のあとがきに
「このオチのない話は・・・
読んで下さった貴方の心に湧いたものによって
はじめて完結するものです。」
とありました。
原爆被災地のこと、経過と人々の苦しみは、
どうしても
後世に伝えていかなければならないと思います。
マンガの印象としては、
作者の立場で、
原爆を知らない人と、知っている人、
原爆を知らない時代と、知っている時代
の
行間を埋めるような優しさのあるマンガでした。
今もなお、被爆で苦しんでいる人たちが
たくさんいます。
死人に口なしで、
埋もれてしまった苦しみもいっぱいあります。
表現しがたい いいようもない気持ちが
このストーリーの(私の)完結編です。




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